カナダにある大きな公園スタンレーパーク。その中にあるバンクーバー水族館について書いていこうと思います。
自然が多いカナダですが、バンクーバーはレインクーバーと呼ばれるほど雨が多いので、室内で楽しめる水族館は地元民や観光客に愛される癒しのスポットです。
私が行った日も天候が悪く、降ったり止んだりだったので、あまり外の生き物を見れませんでした。
ラッコやイルカが見たかったんですが、雨には勝てず、熱帯魚やクラゲをメインに楽しみました。
水族館の中身については日本の水族館とほとんど違いはなく、中にお土産屋やカフェがありました。
入場料金は日本よりも高く、割引チケットを使っても日本円にして2500~3000円程度だったと記憶しています。
目次
水族館の外観
水族館の入り口です。割と大きい建物なんで、スタンレーパークの看板を見て歩けば迷わずにたどり着けると思います。
チラッとペンギンとラッコのポスターがあるので、これらが本水族館のメインなのでしょう。
建物外の生き物たち
メインアニマルのペンギン。ペンギンとの距離は近いのですが、透明ガラス越しになるので写真でとるとこんな感じになっちゃいます。
日本でもおなじみのリストバンド的なのつけてますね。
建物内の生き物たち
水族館の中の雰囲気を少しでも感じていただければ幸いです。
生き物紹介文もあり、日本とほとんど同じです。違いといえば、言語ですね。
同じ魚でも日本名と英名で全く異なっていたりして、そういった楽しみ方もできると思います。
ニモです(嘘)
クマノミもいたと思うのですが、写真に収めていなかったようです。
海で見ると焦るクラゲですが、水族館で見ると幻想的で綺麗ですよね。
余談ですが、小さいころ砂浜でぐったりしているクラゲを触って、ビリっとした直後、指が切れたことがあります。
それ以来死んでるクラゲを見て絶対に触らないようになりました。触らぬクラゲに祟りなし。
カエルたち
最後になりますが、ここからはキモ可愛いカエルたちの紹介です。
刮目せよ。