バイクってとても便利ですけど、冬はとんでもなく寒いですよね。
冬でもバイクに乗りたいんじゃい。ってことで今回はハンドルカバーを買ってみました。
近々、冬キャンプツーリングに行く予定ですので、ロングツーリングでの使用感についてはその時に記載することにし、今回は取り付け後の見栄えや軽い使用感について記載したいと思います。
目次
事前準備
今回使用するハンドルカバー
今回購入したハンドルカバーはこちらです。
その名も「ハンドルカバー」。スーパーカブ専用のハンドルカバーです。それどころか、適用機種もだいぶ絞られています。
メイドインジャパンでこの価格。商品の質感もなかなか良いです。
今回使用したパーツや消耗品
防水スプレー
本ハンドルカバーには軽い防水機能がついているようなので必須ではありませんが、せっかくなので吹いておきましょう。
手順
ハンドルカバーについてるボタンをすべて外し、紐を通しておきます。
そのあとで、バイクのハンドルに取り付け、ボタンを留めて、紐も縛るだけ。簡単です。
私のカブのミラーにはスマホホルダーをくっつけていますが、外さずともそのまま着用できました。
紐の使い方がよくわからなかったので、下側でちょうちょ結びしていますが、めっちゃ邪魔です。
走行中にほどけてどこかに絡まるなんてことがあると面倒なので、近々巻き付けるように変更しようと思います。
取り付けが完了したら、防水スプレーを吹きかけておきましょう。
見た目や使用感について
見た目
私のカブがベージュカラーのためか違和感があります。
すごくダサいというわけではないのですが、なんというか・・・。あ!わかった、おっちゃんおばちゃんっぽいんだ!(笑)
とはいえ、背に腹は代えられません。冬の間はカブにこの姿でいてもらいましょう。
座席から見たハンドルカバー
紐がー!!危ないだけでなく、見栄えにも影響出ちゃってます。
そこ以外はジャストフィット!
前から見たハンドルカバー
ウィンカーもしっかりと見えます!
にしても、紐・・・。紐は直すので見なかったことにしてください(笑)
使用感
外は防風、中には綿の隙を生じぬ二段構えとなっているので、近所に行くくらいであればノー手袋でいけちゃいます。
商品の都合上、ライト切り替えスイッチや、ウィンカースイッチが目視できなくなるので、そこは注意でしょうか。
といっても、運転中にいちいちスイッチを見るかと言われるとそんな人はいないと思うので問題ないか。そもそも運転中にスイッチに目線当ててたら危ないですしね。
スロットル操作はやりづらくなりました。ハンドルカバーのせいで腕の可動域が減るので、手首に負担がかかるというかなんというか。
慣れてしまえば大丈夫なのかもしれませんが、慣れない場所へ行く際には、ある程度スロットル操作を慣らしてから行くほうが無難かと思います。