レッグシールドがあまりに汚いので、汚れを取ろうとプレクサスを利用していましたが、全く歯が立たず・・・。
そんな中で友人の一言。
「漂白剤につけてみたら?」
なるほど!試してみる価値ありと判断しました。とはいえ、レッグシールドをそのままつけるようなことはできません。
ネットで検索していると、まさにレッグシールドを漂白剤につけている方が・・・!
私もこちらの方の方法を真似してレッグシールドを漂白してみることにしました。
目次
事前準備
今回使用した消耗品
左からプレクサス、漂白剤、紙ウエス。
プレクサス
仕上げ用に使用しました。今回は洗浄効果は期待せずに、コーティングの用途で使用しています。
漂白剤
有名な台所用漂白剤キッチンハイター。塩素系のものならどれでもよかったのですが、こちらが最安だったのでこちらにしました。
紙ウエス
漂白剤をレッグシールドにつけるために利用しました。紙ウエスに漂白剤をしみ込ませてそれをレッグシールドに張り付けていく作戦です。
今回使用する工具
- No.3プラスドライバー
- No.2プラスドライバー
手順
紙ウエスを漂白剤につける
バケツに漂白剤と紙ウエスを入れて、紙ウエスに漂白剤をしっかり染み込ませましょう。
漂白剤を染み込ませている間にレッグシールド外していきましょう。
レッグシールドの取り外し
さすがにそのままでは作業が難しいのでレッグシールドを外しましょう。
うーむ、やはり汚い・・・。
レッグシールドに漂白剤を染み込ませた紙ウエスを張り付ける
ペタペタと張り付けていきます。
見ての通り、紙ウエスが大きすぎて、ぴたっとくっつかないところがありました。
漂白剤につける際に、紙ウエスを細かくしておくことをお勧めします。
私自身も再度やる時が来たら今度は紙ウエスをもう少し細かくしてから実施したいと思います。
紙ウエスを剥がしてプレクサスを塗り込む
紙ウエスを剥がしましょう。私は30分程度寝かせてから外してみました。
余計な漂白剤を乾いている紙ウエスで引き取りながら、プレクサスを塗り込んでいきます。
効果は・・・?
遠目からでは汚れはわかりづらいけど、近くで見るとちょっと黒いね、というような印象になりました。
やる前よりは、明らかに白くなった印象はありますので効果はありました!
漂白剤は原液でつけていますが、もっとつける時間を長くしたり、薬品を変えたらもっと効果あるのでしょうか。
どうにかしてレッグシールドを綺麗にしてあげたいなぁ。