バイク乗りの皆様、駐輪場はガレージでしょうか、屋外でしょうか。
もし屋外で吹きさらしのまま駐輪している方はバイクカバーをかけるようにしましょう。
バイクカバーをすることで、車体への雨風を凌げるだけでなく、防犯・いたずら対策にもなりますよ。
PCXやモンキーは人気車種で盗まれやすいバイクの上位ですが、スーパーカブも丈夫なエンジンであるが故、盗まれる確率は高いのです。
また、バイクが盗まれる場所の半数以上が自宅の駐輪スペースなんです。
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現在使っているバイクカバー
バイクカバーは消耗品なので何度も買い換えているのですが、今使っているのは、「Favotoのバイクカバー」です。
購入した理由としては、とりあえずすぐに欲しかったので、amazonで適当にヒットしたものを注文しました(笑)
2000円程度の安いバイクカバーですが、必要十分だと思います。
個人的には今回のがダメになっても次回リピートしても良いかなと思っています。
使用してみての感想
今まで使っていたものはすべて、車体の下法で紐(ゴム)を絞って止めるタイプのものを使用していたので、今回が初のバックルで止めるタイプのものでした。
防水性については特出する点はありませんが、サイズとしては、スーパーカブ110(前かご付き)につけてもあまり大きすぎずに、使いやすいと思います。
バックルのおかげか、スーパーカブ110(前かご付き)では付属のベルトを利用しなくてもカバーが外れてしまったことはありません。
メリット
本商品(留め具がバックルタイプ)のメリットですが、
- 強風でもカバーが外れていることがない(紐タイプだと翌日無残な姿になっていることがあった)
- バックルは紐(ゴム)のように劣化することがない
デメリット
本商品(留め具がバックルタイプ)のデメリットは、
- 着け外しがとにかく面倒くさい(特に夜はライトを照らす必要あり)
こんなところかと思っています。
UVカットについては、使用して3か月時点では脱色していませんが、夏場の紫外線でどうなるかで判断が下せるかと思います。
〆
よほど良いバイクカバーを購入しない限りは耐熱性が低いため、バイク走行直後にバイクカバーを付けるとマフラーやエンジンの熱さでバイクカバーが溶けてしまうことがあります。
エンジンを切ってからバイクカバーをかけるまで、30分以上は時間を置くようにしていますが、一度も溶けたことはありませんので、30分程度を目安にカバーをかけてあげるといいと思います