少し前まで、バイクは「乗ること自体」が目的でした。
カスタムを考えたり、少し遠くまで走ってみたり、特に目的地がなくてもエンジンをかけるだけで気分転換になっていました。
でも最近、バイクに乗る頻度は正直かなり減っています。
今、ほぼ確実に乗るのは週1回のテニススクールに行く時だけ。
距離も近く、正直なところ徒歩でも問題なく通える距離です。
それでも、なぜかその日はバイクに乗っています。
目次
「乗らなくなった」のではなく、「理由が変わった」
バイクに乗る回数が減ると、
「もう興味がなくなったのかな?」
「そろそろ手放す時期かな?」
そんなことを考える人もいるかもしれません。
私も一瞬、そう思いました。
でもよく考えてみると、
バイクに対する気持ちが冷めたわけではありませんでした。
むしろ逆で、
「なんとなく乗る」ことがなくなっただけでした。
徒歩でも行ける距離を、あえてバイクで行く理由
テニススクールまでは歩いても行けます。
コスト的にも、健康的にも、徒歩の方が合理的です。
それでも、その日はバイクに乗る。
理由を言葉にすると、こんな感じです。
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出発と同時に気持ちが切り替わる
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レッスン前に無駄な疲労を残さない
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帰りに寄り道できる自由さがある
「近いから歩く」ではなく、
「この時間をどう使いたいか」で選んでいる感覚に近いです。
バイクが「非日常」から「生活の一部」になった
以前は、
バイク=特別な時間
という意識がありました。
今は違います。
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毎日乗らなくてもいい
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目的がある時だけでいい
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それでも、必要な存在
バイクが、
非日常の趣味から、生活の中の道具に近づいた
そんな感覚があります。
乗る頻度が少ないからこそ、残っている価値
週1回しか乗らないなら、
コスパだけを考えれば手放す選択もあると思います。
それでも今のところ、その気はありません。
理由はシンプルで、
「この使い方が今の自分にちょうどいい」
そう感じているからです。
たくさん乗らなくてもいい。
カスタムを進めなくてもいい。
でも、必要な時にそこにある。
それが、今の自分にとってのバイクです。
まとめ
最近、バイクに乗る理由は確実に変わりました。
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回数は減った
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目的が絞られた
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でも、価値は下がっていない
むしろ、
「なぜ使うのか」を自分で選ぶようになった
そんな気がしています。
これが良い変化なのかどうかは分かりません。
ただ、今の自分にはしっくりきています。
同じように、
「前ほど乗らなくなったな」と感じている人がいたら、
それは悪いことではないのかもしれません。
