バンクーバーでのアウトドアアクティビティ~グラウスマウンテン~

アウトドア

カナダでスキーやスノーボードといえば、バンクーバーオリンピックで舞台となったウィスラーが有名だと思いますが、ほかにもたくさんスキー場はあります。

今回は留学中に訪れたスキー場についてご紹介したいと思います。

目次

グラウスマウンテン

バンクーバーのダウンタウンから公共機関のみの利用で、かつ1時間以内で行けるスキー場です。

スノボー大好きで、留学中でもスノボーしたい欲に駆られたので留学先からアクセスのよいグラウスマウンテンへ行ってまいりました。

ちなみにここグラウスマウンテンは、冬場でなくても、ゴンドラやリフトが稼働していてジップラインやハイキングなどウィンタースポーツ以外も楽しめます。

ノースバンクーバーへ

以前、リンキャニオンへ行く記事でシーバスをご紹介しましたが、今回もシーバスとバスを利用してグラウスマウンテンへ向かうことになります。

レンタル品も充実です

日本のスキー場と同様でウェアやボードなどすべてレンタル可能です。

ツアーもあるのかもしれませんが、私は当日予約なしで行きました。

チケットはこんな感じ。

続いてレンタル料金。

何も持たない状態で行くと、チケット代(土日$79)+スキーorボード代($49)+ウェア代($28)で合計$156と日本よりお高いですね。(ウェア代についてはHPで見つからず、2018年当時の価格を載せています。もしかしたらコロナの影響でウェアのレンタルはやめてしまっているのかも。)

ちなみにオールレンタルでこんな感じです。

雪質

ウィンタースポーツ好きならだれでも気になるであろう雪質ですが・・・。

写真で分かりますかね?1月に行ったのですが、結構ビシャビシャな感じでした。

パウダースノーを味わいたいのであれば北海道へ!(笑)

とことん滑ろう!!

レンタルまで終わったらあとはとことん滑るだけ!

雪山から見る景色はめっちゃいいですよー!

日本ではリフト利用時には毎回チケットチェックが必要なため、リフト券ホルダーを別途持って行ったり、腕のところに着けたりしていましたが、ここではリフト券チェックがなかったことを思い出しました。

ただし、現在ではチェックしている可能性もあるので、ロッカーに預けずにポケットに入れておきましょう。

夜まで滑ると帰りのゴンドラからは綺麗な夜景も楽しめます。

去年はコロナでスノボーへはいけませんでしたが、今年こそ行きたいと思います!

下手になっていないといいなー(笑)