バンクーバーで有名なつり橋といえばキャピラノブリッジなんですが、リンキャニオンブリッジなら無料で行くことができるんです。
ノースバンクーバーに位置するリンキャニオンですが、交通機関についても、ウォーターフロント駅からシーバスで向かうことができるので車がなくても大丈夫!
今回はリンキャニオンがどんなところか紹介したいと思います。
目次
船に乗る!
ウォーターフロントからシーバス(船)を使ってノースバンクーバーの駅へ向かいます。
船自体はそんな大きくなく、扱いとしては、スカイトレインやバスと同じく、コンパスカードで乗船できます。
コンパスカードについてはまたどこかで記載するかもしれませんが、バンクーバー(カナダ?)版のSuicaと思っていただければ問題ありません。
乗船するとこんな感じ、船の中では音楽を聴きながら寝ている人もいれば、楽しそうに外を眺める人もいます。
通勤・通学でも利用されるこのシーバスですが、私が乗船したのは休日なので旅行客が多かったように感じました。
リンキャニオン
ノースバンクーバーについてからバスに揺られること30分。リンキャニオン付近へ到着します。リンキャニオンブリッジがバスの目的地にあるわけではないので、降りるところを間違えると結構歩かされます。
私は準備不十分でいったため降りるところがわからなかったのですが、観光客っぽい装いの方がたくさん下車されるところで一緒に降りて歩いてみました(笑)
リンキャニオンに着くとすぐにカフェがあります。カフェを見つけるたびに休憩地点判断してしまうので、この時も例にもれずカフェで一服してからつり橋を見に行きました。
リンキャニオンブリッジ
リンキャニオンブリッジはこんな感じ!さすがにキャピラノブリッジと比べると長さは全然違いますけど、無料でこのクオリティですよ!
橋自体はそんなに揺れないので、スリルは味わえませんでしたけど、橋からの景色は良い感じでした。
めっちゃマイナスイオン感じられそうですよね!?
マイナスイオンなんてものはない!科学用語にそんなのはないなんてちゃっちなこと言わんでください。造語だってなんだって自分が良いと感じればいいじゃないですか!
トレッキングコース
リンキャニオンも大きな公園で、トレッキングコースがあります。こちらも山の中を歩いたり、川沿いを歩いたりで自然をたくさん感じることができます。
私はこの公園で2時間くらいトレッキングしてたと思います(笑)
こういう川を見ると、石をジャンプして向こう岸に行ってみたくなりますよね。
川の流れの音がめっちゃ良くて、ここでぼーっとして時間を過ごしていました。
30フィートのプール
30フィートのプールという場所があり、夏場は泳いでいる人もいるそうですが、私が行ったのは11月。
さすがにそんなチャレンジャーはいませんでした。
〆
このスケールのでかさ、さすが海外って感じです。
日本の絶景スポットも負けていないと思いますが、土地の広さの問題があるのでどうしても一歩及ばないイメージがあります。人口密度がね・・・。
思い出しながら書いてみたものの、写真を見返してもどこだここ!?みたいなのもあり、人の記憶ってあいまいですね。